Monthly Archives: 7月 2013

小岩井農場・まきば園へ(2)

2013年7月7日 久しぶりに小岩井農場に行ってきました。(続き)

「天文館」から、元来た道を5分ほど戻るとピザショップがあります。

その隣にサイロ喫茶室・牧場館(売店・レストラン)があります。

牧場館のレストランで食事することに。

ここは、靴を脱いで入るんですね。

ここで頂いたのは、「ラム ジンギスカン+ごはん・汁」(1,350円)。

ごちそうさま。

牧場館を出て左側花壇の奥に建物。 確か、SLを利用したホテルと喫茶店があったはず。

残念!! CLOSE---。ホテルは、採算取れないのかな~

SLは、残っていました。

最後に出口近くの売店、ソフトクリームで〆。

ここまで来たので道の駅「雫石あねっこ」を周って仙台に帰ることにしましょう。
この道の駅には、日帰り温泉・橋場温泉が有ります。
泉質はアルカリ性単純温泉で、白みがかった美肌に効果があるそうです。

盛岡から東北自動車道で仙台へ。
本日の走行距離・燃費です。

小岩井農場・まきば園へ(1)

2013年7月7日 久しぶりに小岩井農場に行ってきました。

入口を入ると正面に岩手山が見えます。午前中は雲で山頂が見えなかったのですが、午後から晴れてきました。

時計回りに見学することに。
最初はレストラン・売店「山麓館」。

入口左側が売店、お土産の種類が豊富にあります。

早速、牛の親子耳かき・モーモー鈴ストラップ・ミニスコップスプーンを調達。

入口右側がレストラン・・・オムライスのメニューが色々。

「山麓館」の隣は、炭焼きバーベキューレストラン。

「ウール工房」では、毛糸・毛糸製品の販売、機織り機も。

「ミルク館」では、手作りバターの体験コーナーが有りました。
2階が展望室で、まきば園が見渡せます。新緑にさわやかな風が~~。

昔の農機具が展示されていた。

この広場、のびのび広場を周回する道には、ウシ型自動車に小さな客車が連結された乗り物がモーモーと鳴きながら走っています。昔は、トラクターだった様な?

「ミルク館」から数分歩くと「小岩井農場資料館」が有ります。六角形の建物では、木工教室が開かれていた。

併設された展示資料館、ここだけは雰囲気が遊び→教養って感じです。

資料館の隣は、乗馬コーナー・トロ馬車乗り場、子供が楽しく遊べる遊具、アーチェリー場が設置されています。

アーチェリー場横の道を進むと「まきばの天文館」が有ります。

カフェが新設されたんですね。

天文館の北に羊の放牧地があり遊歩道になっています。

投稿「小岩井農場・まきば園へ(2)」に続く

花巻へ4(宮沢賢治童話村「賢治の教室」)

2013年7月1日 宮沢賢治の生誕地、花巻へツーリング。(続き)
→投稿「花巻へ3(宮沢賢治童話村「賢治の学校」)」からの続きです。

5.2 ログハウス展示施設「賢治の教室」

賢治童話に登場する「鳥」、「星」、「動物」、「植物」を展示するログハウスと「森の店っこや」から構成されています。 賢治の学校を出ると階段(全景写真の右側)が有ります。

最初の建物が「鳥」をイメージしたログハウス。

続いて「星」をイメージしたログハウス。

正面奥ののぞき穴を見ると万華鏡の様。

「動物」をイメージしたログハウス。

動物の鳴き声があちこちから!!

「植物」をイメージしたログハウス。

正面奥の穴から、花の香り~

最後に「森の店っこや」によっておしまい。

「賢治の学校」「賢治の教室」で約1時間半かかってしまった。同じ敷地には花巻市博物館もありますが今回はスルーです。

ここのお土産は、白鳥の停車場で買ったコレ。
「フクロウの耳かき」・・・・加茂水族館でも同じような耳かき(ペンギン)を買ったよ~~~

仙台に戻ることに、せっかくここまで来たので道の駅に寄って帰ります。

童話村から国道283号線(釜石街道)を東進約12㎞で到着。道の駅「とうわ」は、岩手県のほぼ中央に位置し、釜石自動車道の東和ICと隣接しています。隣には、東和温泉があります。

JR釜石線と並行して、さらに12㎞進むと陸橋(通称めがね橋)が見えてきます。
大正4年に竣工し、昭和18年に現在のかたちに改修され現在も現役です。5連アーチの橋梁は、「近代化産業遺産」に認定されています。夜間は、ライトアップされています。
この橋をモデルに、宮沢賢治は名作「銀河鉄道の夜」を執筆したといわれています。

この陸橋を過ぎた先、右側に道の駅みやもりがあります。

駐車場からめがね橋が良く見えます。

こから東和ICを経由して東北自動車道を仙台まで戻ります。

本日の走行距離・燃費です。