インカム「LX-B4FM」を購入。

2021年8月15日 「B+COM」本体とマイク・スピーカー部分を接続するコネクタが接触不良となり使用を断念。

インカムの購入を考えると、「B+COM」は高価でなかなか手が出ない。
アマゾンで検索すると「LX-B4FM」がバイク用通信機器のベストセラー1位で出ていた。
安い!!・使い物になるの?? 驚きと疑問が・・・
ネットの記事を探すと悪い評価は出てこないので、「LX-B4FM」を使ってみることにした。

アマゾンの割引・クレジットカードのポイントを使い7,000円弱で購入。
写真のイメージと違って、外箱が小さい。

箱の中身は、マニュアル・スピーカーパッド・取付ブランケット、取付ブランケットベース・充電ケーブル・スピーカー・マイク(2種)です。

本体はこんな感じです。

本体表に大きめのスイッチが4つあります。
左の(×)ボタンはインカムボタン・・・電源ボタンと同時に押すことで電源のオン・オフをする。他の機器とのペアリングを行う。
音量ボタン(+)・(-)・・・音量調整、(+-)同時に押すことでインカム通話開始。
右が電源ボタン・・・インカムボタン と同時に押すことで電源のオン・オフをする。 電話応答、通話終了

まだまだ、色々な操作が有りますが・・・慣れが必要ですね。

本体側面の下部には、充電ポート、右部には、イヤホーンポートが有ります。
コネクター形状は、USBType-Cです。耐久性は良いのかな。
※インカムを購入するきっかけになったのがB+COMのUSB 2.0 Mini-B プラグの接触不良。

ヘルメットに装着し、背中の彼のB+COMとペアリング。通話操作にちょっと手こずるが、何とかクリア。
ナビ・レーダー用のトランスミッターとペアリングが完了した。
※ステレオ右からナビ・左からレーダー音声が聞けるように、オーディオミクスチャーを経由しトランスミッターで背中の彼と2人で音声を聞いています。

2021年8月21日  LX-B4FMの使用感 (8月20・21日の2日間使った感想をまとめてみました。)
他社製インカムとのペアリング(背中の彼のB+COM)
1回ペアリングしておくと再電源投入後も有効でした。
通話開始は、音量ボタン(+・-)の同時押し、通話終了は、電源ボタンを押す。

音質・音量
通話・ナビの音質は、B+COMに比べれば落ちますが十分使用に耐えます。

その他・気が付いた事
B+COMとの接続後、トランスミッター(ナビ&レーダ用)の電源を入れて接続すること。
操作の音声ガイドが欲しい。(「呼び出し中」接続まで無音なので)
→接続するまでの時間が1~2秒かかります。慣れてくれば良いか。通話終了してトランスミッター経由のナビに戻ったとき、音声がプツプツと切れる症状が時々発生している(8月30日記入)
スマホ通話・FMラジオは、まだ利用していない。

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