Monthly Archives: 4月 2014

フロントカバー裏の固定用突起折れを修理

2014年4月27日 プラリペアを使ってのフロントカバー裏の修理

最近、エンジンのノイズが大きくなったと思っていたら・・・
フロントカバーとサイドパネルの間にズレがあり、ここが振動して
エンジン音が大きくなっていた。

下から覗いてみるとフロントカバー裏の固定用突起が折れていた。
もしかしたら、去年立ちごけした時のダメージ?

まずは、折れた突起を外し、修理の方法を・・・・

インターネットで調べると、同じようなケースで使われていた「プラリペア」。
速攻、注文。
プラリペア ホワイトPK-16 1,980円
強化補修用ガラスクロス  700円
箱の中には、色々小物が入っています。

さて、修理方法ですがフロントカバーを外すのが最良なのでしょうが、さすがにそこまでの根性は有りません。
(いや、技術と知識と設備?が・・・)
そこで、下から覗き直接、プラリペアで固定することにしました。

1.最初に、折れた固定用突起物をエポキシ接着剤で固定。
2.次に、強化補修用ガラスクロスを適当なサイズに裁断。
3.ガラスクロスと同じサイズに裁断したラップを用意します。
4.ラップの上にガラスクロスを重ね、粉末をかけます。
5.液をスポイトで粉の上にたらします。
6.銀翼まで駆け足・・・固定用突起物とフロントカバー部分に貼り付けます。
※失敗談・・・クリアケースを使ったら硬すぎて接着物の形状に合わせられませんでした。

7.2~6を数回繰り返します。
※ラップは取れないのでプラリペアと一体化・・・これでいいの??

ちょっと醜い仕上がりですが、フロントカバーの内側なので気にしない。ド素人の作業でした。
言い訳・・・狭くて手が入らなかった。

※半日ほどして、ねじ止め・・・穴の位置が3ミリほどずれていた。
強引にカバーを押して位置合わせ。・・・完成!!

七ヶ宿・高畠・田沢へ

2014年4月24日 道の駅スタンプ収集のツーリング第1回目。

白石市から七ヶ宿を経由して米沢市までツーリング。
まずは、道の駅「七ヶ宿」。
場所が移動して4月23日オープン、今日がオープン2日目。
元の場所から4キロほど山形寄り、七ヶ宿公園内の「水と歴史の館」隣に新築されました。
公園は桜が満開です。

入口には、生花が飾られ、地場産品のコーナーにはこごみ・ふきのとう・タラの芽などの山菜が豊富に出ています。

スタンプ ゲット!!

次の目的地、道の駅「たかはた」へ。
県境辺りはまだ、桜がつぼみの状態でした。

スタンプ ゲット!!

ここで長めの休憩を取り、周囲を散策。

この辺りは、「まほろば古の里歴史公園」になっており考古資料館・郷土資料館などが有ります。

道を挟んで向かい側に三重塔が見えている所が、安久津八幡神社です。
桜はつぼみの状態。咲いたら見ごたえのある風景でしょうね。

宮司さんと思われる人が神殿の戸を開き室内の整理をしていました。
「本殿も開けたので後ろに回って観て行ってください」とのお声掛けを頂いたので
見させていただきました。

鳥居を通って正面に舞楽殿が・・・道を塞ぐように有ります。

さらにその先が拝殿。

拝殿の後ろに本殿が有ります。

5月3日には、「春祭り」が斎行されるそうです。

この道の駅の「レストラン縄文」で昼食を頂きました。
蕎麦もよさそうでしたが、キャッチコピー
『当店では、山形県産米「つや姫」を使用しております。』
につられて、天丼(930円)にしました。

美味しく頂きました。
今日最後の道の駅 田沢へ向けて出発。

道の駅 田沢の周囲には、まだ残雪が有りました。

建物は、古民家・・・おそばが美味しそう。

スタンプ ゲット!!

この周辺の知識が全く無く案内板を見ても?・・・ 仙台に戻ります。

本日の走行距離・燃費です。

東北「道の駅」スタンプラリー2014始まる

2014年4月19日 今日は、道の駅「村田」へ

「地産地消」・・・野菜が豊富に出ています。

2階研修室では「こけしと木地玩具展」が開かれていました。
地元で作られたこけしの購入も出来ます。

今日から、東北「道の駅」スタンプラリーが開始されました。
本日の目的、2014東北「道の駅」スタンプブックを購入。

もちろん、スタンプゲット!

ちょっと周辺を散策。
同じ敷地内に村田町歴史みらい館が有ります。
その前の緑地にウエイトリフティングメダリスト三宅義信さんの銅像と記念碑が有りました。
三宅義信さんは村田町の出身だったのですね。知らなかった。

村田町歴史みらい館右側に城山(村田城跡)に続く道が有ります。
ここは、最近木が伐採され新しく作られた道のようです。

散策路には、彫刻が展示されています。

珍しい木を発見。一本の木からピンクと白い花が咲いています。

桜が満開で散策には最適な場所でした。