Monthly Archives: 10月 2013

七ツ森へ

2013年10月30日 大和町の七ツ森へ

仙台の北部に位置する七ツ森は東北自動車道からも良く見えます。
地元以外の方でも、一度見た方は、特徴のある山並みなので 「あぁ~あの山」
と言うことで、七ツ森へ行きました。

ここには、南川ダムがあり七ツ森湖畔公園として整備されています。
七ツ森湖畔公園はダムの周囲に点在する公園や遊歩道で構成され、春の花見・夏のキャンプ・秋の芋煮会などの会場に利用されています。

案内標識の背景に写っている七ツ森陶芸館は陶芸体験ができる施設です。

まずは、南川ダム資料館から見学。

館内では、ダム周辺のジオラマや野鳥の模型などの展示と地場産品の即売が行われていました。

知的障害授産施設 いこいの家 たんぽぽで作られている織物のコーナーもありました。

南川ダム資料館横にダム湖を横断する「ななつもり橋」が架けられています。

この橋の手前左側が南川ダム資料館となります。

右側は小さな公園になっていました。

公園横の岸辺で写生をしている人を見かけました。

橋の上からダム湖を見渡すとこんな感じです。

パノラマ写真の左側(南)から中央(西)・右側(北)の順に並べて見ました。

紅葉は、これからの様です。

この橋を渡った先の湖畔公園にある産直の店(花野果ひろば七ツ森)には、農産物や木の実・キノコなどの特産品が並んでいた。

紅葉が進んだあたりにもう一度行ってみたい所です。

秋保温泉・秋保大滝へ

2013年10月28日 秋保温泉・秋保大滝へ

台風27号も去って、1週間ぶりの晴れ。
今日は、近場の秋保温泉「市太郎の湯」へ行くことに。
→2013年5月8日投稿「秋保日帰り温泉プチツーリング」もご覧ください。

平日とあって温泉は誰もいません。内緒で写してしまいました。すいませんーー
でも、お湯の色が伝わりますよね。

温泉から出ると12時を過ぎていたので、
昼食は、300mほど離れたCafe Rocherで頂くことに。
この辺りは、紅葉が始まっていました。

木のぬくもりが感じられる建物です。

平日限定のセットメニュー「シーフードピザ」と「たらこスパゲティ」を頂きました。

スープとサラダ・コヒーor紅茶が付きます。
湯上りの空腹にはたまりません。ご馳走様~~
さらに、デザートが付きます。アイスにかけられたキャラメルソースが美味しい~

腹ごなしと言うことでこの近くにある秋保大滝を周ることに。
紅葉の季節とあって秋保大滝駐車場は平日にも関わらす混雑していました。

駐車場脇の秋保大滝不動尊の裏手が展望台に続く道になっています。

コンクリートで作られた階段が下へ続いています。

階段を下った先に滝を上から見下ろす展望台があります。

落差55メートルで水量が有り展望台まで、水しぶきが上がってきます。

紅葉はこれからが見ごろになります。
機会が有ったらまた来よう~。

福島・あぶくま洞へ

2013年10月14日 福島・あぶくま洞へツーリング。

今日の天気予報は、快晴で風も無いツーリング日和。(昨日は風が強かった。)
朝、7時に出発。東北自動車道・磐越自動車道経由であぶくま洞へ。
オドメーターが4万キロ近くになったので撮影のため、途中、福島西ICを下りて、国道4号線を南下。
祝40,000Km 銀翼ちゃん ありがとう!!

道の駅安達で、朝出がけに作ってきた「おにぎり」を頂く。

二本松ICから東北自動車道に戻り、磐越自動車を経由して小野IC、あぶくま洞へ。

山の中腹にあるあぶくま洞からの眺望がすばらしい。
同じ敷地内に星の村天文台もあります。

左に見える建物が星の村天文台、中央の街並みが小野町あたり、右があぶくま洞入口です。

早速、あぶくま洞の見学へ。

大人1人1,200円、阿武隈高原SAにあった割引優待券を使って1,000円で入場券GET!

いざ、鍾乳洞入口へ。

暗闇に目が慣れるまで大変。

通路が狭い。頭を天井にぶつけないように注意!!

探検コース(200円追加)と一般コースの分かれ道が・・・ 一般コースを行こう。
急勾配の長い階段が~~

上った先には、広い空間が・・・

この辺が最大の見どころ。

螺旋階段を上るとホール全体が見渡せます。

このまま進むと出口。

お土産店・レストランがあります。
ここで、調達したのは、これ「月の小石」。本物の小石みたいです。

実態は、チョコレート。もう一つ、コウモリの耳かきを購入。

昼食時間にはまだ早いので、星の村天文台を見学することに。

ユニークな形の陸橋を渡っていくと女の子の銅像が有ります。

ここは、天文台・TAKINE浪漫館とプラネタリウム館にわかれています。
昨日まで「星の村スターライトフェスティバル 2013」が開催されていたようです。
テントやパイプイスの撤収作業が行われていました。

天文台の1階は自由に見学ができます。
パネル展示や天井から惑星の模型が吊り下げられていました。簡単なレクチャールームになっています。

TAKINE浪漫館は、研修施設で、会議室・研修室・談話室・事務室・ロビー・売店があります。

プラネタリウム館の入館券は、受付脇の自動発券機で購入します。

ロビーの左に売店が有ります。ここで、見つけたのが・・・

キーホルダー!! 裏側が、星座早見表になっています。 早速、購入。

プラネタリウム館へ移動。座席数60席の小さなプラネタリウム館です。

上映プログラムは「小惑星」と「秋の星空めぐり」でした。
ここの天文台台長は大野裕明さん(アマチュア天文家として有名な方)がされていたんですね。
上映プログラム「小惑星」で解説していたのが大野さんでした。
45年位前の話ですが、天文ガイド(月刊誌)創刊当時から福島天文同好会の活動で知っていました。
私も昔、天文ガイドに投稿していました。なつかしい~

この投影機の形は、最近の機械には無い雰囲気を出しています。
仙台市天文台のプラネタリウムを見ているので星の尖鋭さ・数は違い過ぎた。
(比べるのが酷過ぎるか~)

天文台には、65センチの望遠鏡が設置されています。
またの機会に見学すことにして、帰ることにします。

坂を下った所の食事処でちょっと遅い昼食を頂きました。

今日は豪華に「うな重」を注文。

お腹も満足したので、小野ICから磐越自動車・東北自動車道で仙台に帰ります。

本日の走行距離・燃費です。