2016年6月3日 盛岡市での親戚の葬儀に出席。
葬儀は10時、いつも使う長距離バスでは時間まで到着しない。
と言うことで銀翼で早朝、仙台を出発。
11時には終わったので市内にある「もりおか啄木・賢治青春館」を見学。
ここは,明治43年に竣工した旧第九十銀行本店本館を保存活用し、
石川啄木と宮沢賢治が青春を過ごした盛岡と二人について紹介している施設です。
入場料は無料、建物は重要文化財になっています。
柱・天井・照明すべてが・・・明治のロマンを感じる造り~~
2階は、常設展示室・・・「大瀧詠一の青春展」が開かれていた。
岩手県の出身のミュージシャン!?
このジャンルは全くの無知なので分からない。
ギターや楽譜、ゴールデンレコードなどの展示がされていた。
何と松田聖子の「風立ちぬ」・森進一の「冬のリヴィエラ」の作曲家でした。
室内は撮影禁止!!
7月4日まで開かれています。
興味のある方は行って観ては
近くのデパートの惣菜売り場でパンと飲み物を購入。
道の駅を辿りながら仙台へ戻ります。
最初の道の駅は、国道4号線より東側国道396号線にある道の駅「紫波」。
ここは山菜が豊富な処、時期が早くみずな・わらび位しか出ていなかった。
国道4号線を南下、花巻市石鳥谷にある道の駅「石鳥谷」へ。
ここは、日本三大杜氏のひとつ南部杜氏発祥の地。
お酒の試飲が出来ます。
国道4号線を南下、水沢市から」国道343号線に入り、道の駅「みすさわ」へ。
ここを出て、県道14号線を南下し北上川の東岸に沿って進む。
途中の開けた場所で秋田県方向を撮影。
県道14号線から県道168号線に入り、北上川の東岸に沿って進む。
この道が狭く車のすれ違いは容易ではなさそうだ。
さずがに誰も通行していない。
国道284号線と交わるところに道の駅「かわさき」があります。
引き続き、北上川の東岸に沿って県道189号線を進み登米市に入る。
三陸自動車道・登米ICから自動車道を使い、仙台へ帰宅。
本日の走行距離・燃費です。