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伊豆沼・内沼サンクチュアリセンターへ

2022年11月9日 伊豆沼・内沼サンクチュアリセンターまでツーリング。
伊豆沼には、地元自治体(宮城県・登米市・栗原市・迫町)が運営するサンクチュアリセンターが数か所あります。
伊豆沼・内沼サンクチュアリセンターの前に自治体名が付けられています。
今回は、「宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター」(鳥類館)に行ってきました。
伊豆沼の北側の高台に位置しており、沼を一望できます。

館内は円形の吹き抜け2階建です。

2階の南側は、ガラス張りの観察席です。
観察用の望遠鏡が設置されています。
冬鳥の季節がきました。例年の数倍の鳥が飛来しているらしいのですが、鳴き声だけであまり見れませんでした。

2022年3月16日に発生した地震の影響でガラスの一部が壊れていました。

2階の北側には、展示ブースがあります。

各階に休憩ブースがあり、カップルがお弁当を食べていました。
以前、お蕎麦を提供するお店があったような記憶があるのですが、今は自動販売機だけでした。

帰宅途中で寄り道、イオン新利府へ。
お腹がすいたのでイートインで遅い昼食しました。
頂いたのは、限定20食のシラス丼・・・美味しかった。

本日の走行距離・燃費です。

「おかえりモネ」のお弁当箱~

2021年7月3日 おかえりモネで登場して話題になっているお弁当を探してツーリング。

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」で登場した、登米市津山産の杉で作られた弁当箱の人気が凄いらしい。
地元の津山木工芸品事業協同組合が手作りし、道の駅「津山もくもくランド」で販売されている。
すでに完売・予約待ちが2ヶ月になっているそうな・・・・行ってみることにします。

ロケ地を紹介したいと思います。
百音が就職した米麻町森林組合。ロケ地は宮城県登米市の長沼ボート場クラブハウスです。
見えている風車は「長沼フートピア公園」のシンボルである 風車です。
今日は週末とあって結構見学者が来ていました。

ドラマの中でも度々登場する能舞台。ここは、登米市内にある伝統芸能伝承館森舞台です。
設計者は建築家の隈研吾氏です。

入口左側は、能に関する展示室になっています。

正面の階段を上ると能舞台が見えます。
女子高生がお琴を前に演奏会?のリハーサルをしていました。

道の駅「津山もくもくランド」
正面の建物は工事中で入れません。売り場は物産館へ移動していました。

木製バインダー、これもモネのがお土産として気仙沼に持って行ったものでした。

お弁当箱、出ていなかった。ちなみにその外観は(クラフトショップ・もくもくハウス)閲覧して下さい。

同市の津山木工芸品事業協同組合が手作りし、クラフトショップ「もくもくハウス」で2750円(税込み)で販売している。杉板を斜めに貼り合わせた矢羽根のような模様が特徴。

お土産は、木製トレイを調達。

本日の走行距離・燃費です。

再開した仙台市天文台へ

2021年6月18日 再開した仙台市天文台へ

コロナウイルス緊急事態宣言で閉館していた天文台。
5月31日に緊急事態宣言が解除されたため、6月になり開館された。
閉館中に少しリニューアルしたらしいので見学に行ってきました。

大きな円筒形の建物に沿って右にカーブしたエントランスの先に入口があります。
この円筒形の建物の中が、プラネタリウムです。

南側には口径130センチの反射望遠鏡が設置されています。

人生初めて、コレを使って入ります。

仙台市が運営する施設はすべて無料で入場できるカード・・・凄い

入口を入ると旧天文台で使用していた40センチ反射望遠鏡とプラネタリウムが展示してあります。
この40センチ反射鏡は、研磨の名人木辺氏が作った鏡・木辺鏡と呼ばれるものだったと思います。
筐体・赤道犠が新しいのは、昭和53年発生の宮城県沖地震で壊れたため更新したようです。
反射鏡も更新されたのかな?

受付を通って展示室へ

国の重要文化財の指定を受けた「仙台藩天文学器機」も見ることが出来ます。
左から、天球儀(大)・天球儀(小)・渾天儀・象限儀です。

今日の目的は、新しく設置された「そらカフェ」。

早速、ソフトクリームを頂きました。

プラネタリウムと130センチ望遠鏡の様子は、別の機会に・・・

過去の投稿に「仙台市天文台へ」がありました。こちらにプラネタリウムと130センチ望遠鏡紹介がありました。