Category Archives: 展示物

「おかえりモネ」のロケ地を巡るスタンプラリー

2022年8月6日 「気仙沼クルーカードアプリ」を活用したスタンプラリーが8月1日から始まった。

連続テレビ小説「おかえりモネ」の舞台地である気仙沼。
海の町スタンプラリー・第3弾開催!オフィシャルサイトは、こちら

気仙沼市の港周辺と大島の7か所のチェックポイントを巡るとオリジナルハンドタオルがもらえます。
<チェックポイント>
・PIRE7 ・コの字岸壁 ・浮見堂 ・出漁準備岸壁 ・田中浜 ・亀山 ・海の市(モネ企画展)

早朝、日の出と同時に仙台を出発。
気温16度、ツーリングスーツの上に雨具を重ね着し三陸自動車道を気仙沼まで。
途中、春日サービスエリアで軽い朝食を取りました。

最初に巡ったのは、大島にある田中浜。
早朝なので誰もいません。
QRコードを読み取るとデジタルスタンプがアプリ内のスタンプカードに押されます。

次に巡ったのは、大島の亀山レストハウス前(亀山展望台の登り口にあります。)

気仙沼市内の港を反時計回りに移動します。

先ずは、コの字岸壁へ
岸壁では、漁師さんたちが漁網の整備をしていました。

浮見堂(モネのデートコース?)
赤い手すりの遊歩道です。

PIRE7 気仙沼に戻ったモネの職場(ラジオ局での天気予報)です。

出漁準備岸壁

海の市(おかえりモネ展)
9時前についたので人影がまばらでした。

朝8時40分コンプリート!!
7個スタンプを押したので、海の市2階にある気仙沼観光サービスセンターでオリジナルハンドタオルをもらいました。

海の市の1階でお土産を買い、9時から開いたソフトクリーム屋さんでソフトクリーム」をいただきました。本日のお土産は・・・
オリジナルハンドタオル、気仙沼イラストのエコバック、粉末みそ汁、チャウダー、うにふりかけ

本日の走行距離・燃費です。

史跡陸奥国分寺跡(薬師堂)

2021年11月14日 仙台市内にある薬師堂へ。

仙台市地下鉄南北線の薬師堂駅から徒歩数分の所にあります。ここは、陸奥国分寺があった場所です。陸奥国分寺は日本最北の国分寺。境内には国の重要文化財である薬師堂、宮城県指定有形文化財である仁王門、仙台市登録有形文化財である鐘楼・准胝観音堂があります。

薬師堂は、伊達政宗公が慶長12(1607)年に再建された仙台最古の木造建築物で、5間四方の素木造り。屋根は単層入母屋造(いりもやづくり)本瓦葺(ほんかわらぶき)の建物で、桃山時代の最後の様式とされています。
正面に見えるのは、仁王門。
薬師堂が創建されたときに建立されたと伝えられているもので、 阿形と吽形の一対の金剛力士像が安置されています。 旧陸奥国分寺南大門の位置に当たり、礎石は南大門のものを利用したものと考えられています。

※仙台観光情報サイト「せんだい旅日和」を参照しました。

仁王門を通った山門の左右には、大きな銀杏の木が印象的です。

山門の右側には、仙台市登録有形文化財である鐘楼があります。

薬師堂は、伊達政宗公が慶長12(1607)年に再建された仙台最古の木造建築物で、5間四方の素木造り。屋根は単層入母屋造(いりもやづくり)本瓦葺(ほんかわらぶき)の建物で、桃山時代の最後の様式とされています。

薬師堂の西側には、准胝観音堂と松尾芭蕉句碑があります。
芭蕉は、薬師堂にも来ていたんですね。

句碑には、「あやめ草足に結ばん草鞋の緒」と刻んでいます。

仁王門の近くには、史跡陸奥国分寺・尼寺跡ガイダンス施設があります。

この施設では、国分寺と国分尼寺の創建や、今から千百年以上も前の平安時代に起きた貞観地震を経て、寺やこの地域が復興するまでの歴史等を、パネルや発掘調査の出土品を展示して、わかりやすく紹介しています。

今日は、日曜日とあって見学者やスケッチをする人、七五三のお参りに来ている人などが多くいました。

やまもと夢いちごの郷 & TSUNAMIハーレー展示館

2021年9月10日 数日ぶりの好天、山元町の「やまもと夢いちごの郷」に行ってきた。

先月末にハックルベリーを購入した農水産物直売所です。仙台からは、県道10号線を南下し閖上大橋・仙台空港・阿武隈川亘理大橋・鳥の海を経由します。
この先の道は、県道38号線(県道相馬亘理線)に接続され、最も海側のルートで新設されたばかりの信号機のない道路です。国道6号線と並行していますが走りやすさは雲泥の差です。
やまもと夢いちごの郷への目標は、JR坂本駅です。高架橋になっており仙台方向に道路を跨ぐ橋が目印になります。

店内には、近隣の名産品・お土産と地元の野菜・果物、海産物、総菜などが売られています。

イチゴをメインとしたジェラート・ソフトクリームも販売されています。

駐車場には、TSUNAMIハーレー展示館が設置されています。
室内には、ハンドルのないハーレーとサイドカー付きハーレーの2台が展示されています。

展示パネルの説明によると・・・

アメリカまで流されたハーレーの話は、ニュースで知っていましたが、ここ山元町の人だったんですね。

本日の走行距離・燃費です。