2013年12月8日 仙台も最高気温が10℃を下回り寒くなりました。
ツーリングもグリップヒーターだけでは厳しくなりました。
と言うことで、手元の防寒にハンドルカバーとレバーグリップを装着。
ハンドルカバーは、昨年購入したリーズナブルなもの(確か1,200円?)。
レバーグリップは、700円位で購入。
これを選んだ理由。
①素材は、ポリエステル布地(注:合成皮革は低温で硬くなるのでダメ)がお勧め。
→ナックルバイザーと競合しません。
②グリップとハンドルレバーを挿入するタイプが最良。
隙間風が入らなくグリップヒーターの効きが良くなります。
→寒い冬、こたつに入っている感じ・・・幸せを感じます。
ナックルバイザーまで包み込むタイプのカバー(高額)も試しましたが隙間風が入り最悪でした。
③ハンドル周りの操作性が良い物。
→親指付近が透明になっており、ウインカー等の操作が違和感なく出来ます。
ハンドルカバーを装着してからは、夏用のグローブを使います。
→グリップヒーターの熱が即伝わります。
この時、レバーグリップが効果を発揮してくれます。
(直接金属に触れることなくブレーキング操作ができます。)
ハンドルカバーにグリップとブレーキレバーを挿入。
レバーグリップをブレーキレバーにかぶせます。
この時、レバーグリップに水を含ませるとスムーズに作業が進みます。
ハンドルカバーの中はこんな感じ。
左右ハンドルはこんな感じ。
見た目はあまり良くないが、実用優先と言う事で満足。
※左側のハンドルカバーに注目。
挿入口の切れ目が上に来ている。(本来は下)→ご愛嬌?