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西会津周辺の道の駅へ。

2013年5月31日 西会津周辺の道の駅へ。

久しぶりの福島、米沢・喜多方・西会津周辺の道の駅をまわってスタンプを集めてきました。
仙台から東北道で福島、国道13号線を西へ米沢へ。出発するのが遅くなり米沢市内で昼食・さらに国道131号線を南下、山形県内で最も南に位置する道の駅「田沢」へ。
古民家風の建物、駐車場は30台前後の小さな道の駅です。

中に入ると地場産品・お土産(米沢市は、上杉謙信で有名。謙信に関係するお土産が印象的)が並べられいます。食事処では、地元で栽培したそばを手打ちそばとして食べることが出来ます。

そのまま進み福島県喜多方市道の駅「喜多の郷」へ。
喜多方には昔ながらの蔵が多いからか、蔵をイメージした建物になっています。同じ敷地には日帰り温泉、隣の八方池の土手には桜並木があり散策が出来ます。

喜多方市からJR磐越西線と並んで走っている県道16号線を西行。道の駅「にしあいづ」へ向かいます。
このルートは、峠道の九十九折・阿賀川添いの緑の渓谷を見ながらの走行となり、変化に富んでいます。途中には、県営荻野漕艇場があり、ボートの練習が見れました。

ここでお土産に会津もめんの手作りストラップをチョイス。

つぎに立ち寄ったのは、道の駅「奥会津かねやま」。国道400号線を南下し、さらに只見川沿いに進みます。ここは、出来たばかりの道の駅で商品数が少ないようです。只見川の渓谷添いに建てられており、周囲の山並みが美しい。

太陽も大分低くなってきたのでここから折返し仙台に戻ることにしました。
途中、道の駅「尾瀬街道みしま宿」と

道の駅「会津柳津」に寄りました。パノラマ写真左側の建物が道の駅でした。

右側の建物は、観光物産センターで18時を過ぎていたので閉まっていました。
同じ敷地に温泉施設もあるようです。

会津坂下ICから磐越自動車に入りました。

新鶴SAからみた夕映えの安達太良山(18:40)です。

本日の走行距離と燃費です。

梅雨には、 「レインウェア」を着て

2013年5月30日 遂に梅雨時期となりました。

バイク乗りに必須アイテム「レインウェア」を紹介します。
紹介するレインウエアは、弘進ゴム製のダイナギアDG-01といいます。
ここ10数年間愛用している物。(同じ製品を続けて購入しています。)

ポイント1 背中に反射テープが付いています。夜間走行で後方からの視認性が向上します。ウエアの内側は、メッシュ素材になっており背中の部分はスリットが付いています。汗でまとわりつくようなことはありません。

ポイント2 ズボンのひざ部部に折り返しが有り、ひざを曲げても裾が上がりません。股上も大きくデザインされており、座った状態でも背中が出るようなことはありません。

ポイント3 袖口部分が2重になっています。

雨天時の走行で一番困るのが、手首からの雨の侵入。
このレインウエアの最大のポイントはこの2重の袖口で雨の侵入を防いでくれることです。
さらに、冬場の寒風で意外な活躍をしてくれます。手の甲まで覆うと、風が全く入らす保温効果が有ります。グリップヒーターとの併用で寒さ対策になります。

使用上、留意していること : 高速で走る場合は、上着の裾から風が巻き込むので、上着の上からベルト・サイドバックなどを着用して風の巻き込みを防いでいます。

レインウエアの宣伝活動みたいになってしまいましたが、マイナーな商品のようで店頭には出ていません。
発売当時は3~4色、現在では1色のみ。そろそろ買い替え時期なんだけど、製造中止にならないよね?
いつも購入するときは、近所の作業着専門店で注文取り寄せしています。

3時のおやつは、「こんにゃく ぱいケーキ」で

2013年5月27日 今日は、午後からこんにゃく番所(楢下宿 丹野こんにゃく)へツーリング。

今日は、仙台市東部は曇りがちで肌寒いのですが、内陸部や山形方面は晴れて気温も高いようなので昼から出発。以前行ったことのある山形のこんにゃく番所へ行ってきました。ここは、こんにゃくの懐石料理で有名なところです。今日のルートは、国道4号線を南下し、白石市から国道113号線道の駅「七ヶ宿」を経由し行くことにしました。この道の駅は、目の前が七ヶ宿ダム湖で緑と湖に囲われた場所のあります。この地域は、陸奥と出羽を結ぶ山中七ヶ宿街道(国道113号)の宿場町として賑わい、その街道沿いに7つの宿場があったことからこの名が付けられました。

2階のテラスから望む 湖は、一見の価値あり。ここに立ち寄ったときは、必ず頂く「鳥の唐揚げ」(200円)。その場で揚げたてが頂けます。ツーリングで冷えた時などはベリーグー!!

祝30,000Km 行程途中の山中で、銀翼GTの走行距離が3万キロになりました。

国道113号線から奥羽街道(県道13号線)へ右折します。この道の入り口に「これより先大型車両は通行出来ません」との看板がでています。このまま先に進んでいくと車幅が狭くなり、金山峠になると普通車でもギリギリの超狭い道が続きます。まるで、教習所のS字カーブ+下り坂の連続でした。
おまけにサルの集団が道を横断していました。

還暦越えライダーのタンデム走行では、リスクが高過ぎ。こんな場所でハンドル取られたら悲惨。
この県道の西側にもう1本県道268号線が有るので、こちらを行くのが賢明です。又しても、リーズナブルなバイク用ナビにやられてしまいました。


道幅が広くなり平坦な道に出るとすぐに目的のこんにゃく番所が有ります。

入り口を入って左側がこんにゃく番所(入ってすぐがお土産コーナー、その先が食事処)、右側が番かふぇ。

こんにゃく番所の懐石料理(1,000~3,000円)は、「これがこんにゃく?」と関心する料理です。機会が有れば是非ご賞味あれ。
今日は、夕方になったので番かふぇの方に入りスイーツを頂くことにします。
今年の4月にリニューアルオープンしたばかりで、和風の外観とオシャレな内装の対比がGood(こんな山奥にオシャレなカフェが!!)

ここのスイーツは全品こんにゃくが使われています。
今日、オーダーしたのは、こんにゃく ぱいケーキ+ドリンク(630円)。

お土産には、こんにゃく懐石料理セットが珍しくおすすめですが・・・
結局、りんご風味・もも風味のコンニャクゼリーを選択。

本日の走行距離と燃費です。