花巻へ1(宮沢賢治記念館)

2013年7月1日 宮沢賢治の生誕地、花巻へツーリング。

仙台から、東北自動車道→花巻JCT→釜石自動車道・花巻空港ICを経由して約2時間30分で到着。
宮沢賢治記念館、賢治設計の南斜花壇・日時計花壇、イーハトーブ館、宮沢賢治童話村を見学。

1.宮沢賢治記念館

宮沢賢治記念館は、自筆原稿、愛用の楽器、写真、図書など賢治ゆかりのものがの展示され、 さらに賢治の作品がビデオやスライド化されて、視聴できます。
宮沢賢治記念館の周り(童話の森)には、遊歩道が整備され全部を周るには、大変。
階段・坂道が多く日頃歩かない者にとっては良い運動になります。

門を通って木立の中を進むと正面に2匹の猫がお出迎え。
宮沢賢治記念館・宮沢賢治童話村・花巻市博物館・新渡戸記念館には、共通入館券が有り入館数により割引きが有ります。2館共通550円を購入。

自筆の原稿、写真、図書などが展示されている。

「雨ニモマヘズ」の手帳(複製)、賢治愛用の楽器も展示されていた。

入り口近くには、喫茶コーナーが有ります。珈琲の香りに魅かれてちょっと休憩。

ピアノに誰かが座っている。

アップルパイと珈琲のセット(680円)を注文。

肉厚の甘酸っぱいリンゴとカスタードクリームの様なフィリング。アップルパイ ごちそうさま。

2.南斜花壇・日時計花壇

宮沢賢治記念館入口の左側の階段を下っていくと、南斜花壇が有ります。
賢治の設計を基に復元され、その名の通り傾斜地に花壇が作られています。

南斜花壇の下側に「日時計花壇」が有ります。写真の白い棒が日時計の中心、周りに文字盤の数字が有ります。こちらももちろん賢治の設計です。

さらに斜面を下った先に「イーハトーブ館」が有ります。

投稿「花巻へ2(宮沢賢治イーハトーブ館、山猫軒)」 に続く

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