国道113号線 日本海まで(2)

2014年6月26日 七ヶ宿・山形県小国町を経由し新潟県胎内までツーリング。
→投稿「国道113号線 日本海まで(1)」からの続きです。

2つ目の目的地、道の駅「白い森おぐに」。
ここは、新潟県との県境に近くスキー場がある道の駅です。
国道からも良く見える「山形県おぐに町」の看板。

左側の建物がレストラン「山菜料理あいあい」、
右側の建物がそば・うどんの「白い森 おぐにぶな茶屋」。
ここの水道の水が冷たく今日のような気温の高い日には最高のおもてなしです。
ちなみに今日は30℃越えです。

ここまで来たのですから、日本海を見て帰ることに。
ここから一番近くの新潟県胎内市を目指して出発。
道の駅「胎内」へ。
着いてビックリ、こんな小さな道の駅でした。
樽ヶ橋遊園という動物のいる遊園地の隣にある道の駅でした。

もう少し大きな道の駅を探して新潟市方向へ。
次の立ち寄ったのが道の駅「加治川」。

入口にスタンプが置いてあったので、いつもの癖で。

海岸を目指して移動。
小さな河口の空き地に停車。

時刻は4時30分、夕日の撮影はまたの機会にすることにして、仙台へ。
ナビは、距離優先でルートをセット。
結構、細い道をガイドしてくれます。
結局は国道113号線を戻ることに。

途中、お腹が空いたので道の駅「いいで」で休憩。
昼時は人出が有ったのですがこの時間になるとガラガラです。

気になっていた「行者フランク」を頂きました。

南陽市内では、市街地を通り国道13号線に抜けるルートが設定されていた。
市街地を抜けて走るのは初めてで新鮮である。
南陽市の国道13号線からの風景です。
山裾に広がるビニールハウス、サクランボだと思っていたらぶどう棚でした。

この後、山形市から笹谷トンネルを通り、国道286号線釜房ダムを経由して仙台へ。
※笹谷トンネルのみ、自動車道の利用となりました。

本日の走行距離・燃費です。
下道・1人乗車なので、結構いい数字が出てます。

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