2014年6月8日 2年半ぶりにナビを交換。
今回、購入したナビは、新製品 Gorilla CN-GP540D。
マウントシステムは、サインハウス M8シリーズ。
マウント部は、ゴリラ純正カーマウントCA-PTQ22Dに対応したもの。(A-40)
サインハウスマウントシステムA-40 + B-6 + C-22の組み合わせで購入。
※CA-PTQ22Dは、ナビと一緒に購入。
(2015年8月3日 追記)
マウント部にこんな問題があったようです。
この製品が売られていたら、新たにマウント購入する必要が無かったのか?
サインハウスのサイトを見たら次の製品が出ていました。
このブログを書いた時点では、無い商品です。
A-42 Panasonic Gorilla CN-SPシリーズ CA-PTQ22D用
M8シリーズ(強化タイプ) 品番:00076934
価格:¥2,600(税別)純正吸盤型スタンド対応
ついでに電源システムも、サインハウスパワーシステム 5V6A。
今まで使っていたナビはこれ・・・X-RIDEのXR430MC。
交換理由は次の2点。マップが古くなったのと、GPS感度が悪すぎ。
GPS感度が悪く電源を入れてから位置を決定するまでの時間がかなりかかり、
走行中もリルートを頻繁に繰り返していました。
→GPS感度を改良すると良い製品なんですがね~
まずは、古いナビの取り外してサインハウスパワーシステム 5V6Aの取り付け作業から。
タッピングスクリュ(ねじ)を外して、ウインドスクリーンガーニッシュを外します。
ウインドスクリーンを外します。
メータバイザーを外します。
お見せするのが恥ずかしいぐらいごちゃごちゃしています。
ETC関係(アンテナ・インジケータ)、アラーム、ナビ電源、ケーブルとコネクターが・・・
古いナビの電源を撤去、サインハウスパワーシステム 5V6Aを仮接続。
ナビの動作確認・・・・・OK!
結束バンドでケーブルを固定。
逆の手順で元に戻します。
マウント台座は、ハンドル左側へ取付。
元のマウント部を取り外した後のハンドルカバーに穴が残ってしまったので、
穴の部分をプラリペアで塞ぎ、5V6Aの本体部分を付けました。
ナビ周りの装備品は(使用中のものを再利用)・・・
左から①オーディオミクスチャー、②デュアルオーディオトランスミッター、③MOTO GPS RADAR。
・ナビ+レーダー+αの音声を1つにするため。
・タンデム走行が多いので同乗者にも運転者と同じ音声を流すため。
・安全運転にため?
※5V6Aを採用したため、ナビと同時に②③にも電源が供給できるようになりました。
①と②はナビの背面にマジックテープで留めています。
それでは実装写真を・・・
ナビとレーダー以外は、サインハウス製になっちゃいました。
・・・もちろんインカムは、B+COM。
ナビ・・・機能・性能とも大満足、雨対策を考えないと
マウントシステム・・・作りは最高ですがバラで揃えると費用が掛かり過ぎ
(2014年6月11日 追記)
雨対策にこんなものを見つけました。
サンワサプライ製ポータブルナビ用キャリングケース(L) 1,164円
ナビ+付属品をケースに入れ、マウントシステムの接続部分をケース裏側にあけた穴から出すようにしました。
Mサイズもあったのですが付属品を付けると狭そうなのでLサイズを購入。
ケースの上からもタッチスクリーンは問題なく動作します。
(2014年7月1日 追記)
→キャリングケース(L)は大きすぎたので現在は(M)サイズに変更しています。
・・・Mサイズは在庫が無く探すのに苦労しました。
(2015年8月12日 追記)
→この記事を読んで頂いている方へ
サインハウスのマウントに問題が発生しました。関連ブログをリンクします。
2015年8月3日 ナビ CN-GP540Dのマウントが・・・
2015年8月9日 ナビ CN-GP540Dのマウントを交換
2015年8月10日 ひまわりの丘 & CN-GP540Dマウントの使用感