銀翼GT・ブレーキパット(リア)の交換2

2016年3月11日 今日は、東日本大震災から5年目を迎えます。

5年前の地震発生時は、たまたま午後から年休を取り、前の銀翼(旧タイプ400)
のブレーキホース交換にバイク屋さんに寄って帰宅、着替え中でした。
倒れてきた本棚に挟まりパニックてました。
あれから、5年たってしまいました。

今日は、2りんかんで調達したブレーキパット(リアー)を交換することに。

前回の交換(2014年4月1日)から、走行距離3.8万Kmでの交換です。
前回と同じ製品です。
「ベスラJLパット VD-156JL」 5,940円。

誕生日記念の500ポイントを使い購入。

早速、作業に取り掛かりましょう。

手順① キャリパボディをディスク側へひたすら押します。
→ピストンをひっこめ、パットとディスクの間隔を広げます。

力が無いので足をつかっちゃいました。ごめんね。

手順② パットピンを外します。→古いパットが外れます。


残量1.5mm、もうそろそろ限界でした。

手順③ 新しいパットを斜め下からディスクに沿って挿入します。

手順④ ブレーキパットを穴の位置へ押し上げてパットピンを取り付けます。
手順⑤ ブレーキパットがパットリテーナに合っていることを確認すること。

最後に、Lブレーキレバーを数回握ってキャリパピストンを押し出します。
慣らし運転でブレーキの動作確認で完了。

使用感・・・ローターの摩耗がほとんどなく良い製品です
パットの持ちは、走行距離3.8万Km(純正品4.4万Km)でした。
効きはじめはソフト、最後までスムーズにしっかり制動します。
この感覚がコントロールしやすいと言うのかな?
全く違和感なし。フィーリングは純正より上?

(Visited 13 times, 1 visits today)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA