七ヶ宿湖 一周!

2013年8月24日 ブログのヘッター写真を撮りに角田へ、ついでに七ヶ宿まで足をのばすことに。

田んぼの色が、新緑から黄緑に変わってきた。

今日のルートは、国道6号線を坂元まで行き、角田から国道113号線を七ヶ宿まで。
ダム湖を反時計回りに一周してみることに。(地図に撮影場所を番号で入れてみました。)

七ヶ宿ダム管理事務所のある「七ヶ宿ダム展望公園」(撮影場所1)で寄り道。
いつもは、この先にある道の駅で休憩するので、立ち寄るのは初めて。
ちょっとした高台、ダムの背面からの景色が見えます。

ちょうど噴水が出ていました。

駐車場から管理事務所に向かう道路が有るのだが、進入していいか? ダム堤に行けそうだが。
このまま、道の駅「七ヶ宿」(撮影場所2)へ移動。

ここは、ダム湖に面したビューポイントです。

地物野菜が多く並べられていました。
珍しい物発見!! 「またたびの実」 500円・・・またたび酒?

七ヶ宿公園にある「七ヶ宿町水と歴史の館」(撮影場所3)

七ヶ宿大橋からの風景(撮影場所4)

七ヶ宿大橋を渡って左折。
道が狭く「車幅1.9m以上の車通行できません」の看板あり。
対岸からの写真(撮影場所5)

対岸からの写真(撮影場所6)

対岸からの写真(撮影場所7)

ダムの堤は遊歩道になっていました。(撮影場所8)
「七ヶ宿ダム展望公園」から歩いて来れたみたい~~。

ダムの東側(下流)の谷間に「材木岩」が見えています。

ここからトンネルを抜けると虎岩公園(撮影場所9)が有ります。

案内板に従って進むと苔の絨毯の遊歩道。
さっき通過したトンネルの上端に出ます。「虎岩トンネル」と銘板が有ります。

さらに進むと長い階段の上に展望台が有りました。

公園駐車場から更に下流側に進むと飛不動堂(撮影場所10)が有ります。

お堂の左側には、6体の地蔵、鐘つき堂が有ります。

坂道を下ったT字路に案内板が有ります。(撮影場所11)
白石方面・材木岩(七ヶ宿)方面から飛不動堂へ来るのですが、逆行になってしまいました。

ダムからも見えていた「材木岩」へ向います。
「材木岩」の手前に「材木岩公園」(撮影場所12)があります。

先へ進むと道路左手に古民家、右手奥に材木岩が見えてきます。

「材木岩」(撮影場所13)

材木岩の向い側に氷室(材木岩風穴)が有ります。

温度計では、外気温26℃・氷室内13℃です。(ここを離れると28℃はありそうです。)

氷室から少し離れた場所に「天然記念物ヨコグラノキ北限地帯」と書かれている柱と「飛不動尊堂跡」の案内板あります。
「ヨコグラノキ」て何?

インターネット検索で・・・・
「横倉の木(ヨコグラノキ)はクロウメモドキ科ヨコグラノキ属の落葉高木である。
1属1種である。
ただし、クマヤナギ属に含める考え方もある。
和名の由来は、高知県の横倉山で最初に発見されたことからきている。
牧野富太郎博士によって発見され、命名された。
本州の宮城県・新潟県から九州にかけて点在し、石灰岩地帯などに生える。
海外では、朝鮮半島や中国にも分布する。」
なるほどなるほど

今日のブログは長すぎ・・・このぐらいで終了
最後の〆は、ツーリング好きの知り合いからの情報でこの近くにある商店の「あげまんじゅう」をご紹介。

本日の走行距離・燃費です。

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